パケ死とは パケ死放題
2017/07/22
パケ死とは、実際に使ったパケット料金が、自分の想像してい料金よりもかなり高額になってしまった場合に支払困難または支払不能に陥ることを意味する言葉でした。
しかし、現在は、パケット定額制の導入により、データ通信量が決まっていて、月のデータ通信量を超えた場合、低速に落とされてしまう時に使われる言葉になっています。
このように、例えば、月間5Gで契約していた場合に、その月に使ったデータ量が5Gを超えてしまった直後、通信速度は、理論上は約1/2000程度まで落とされます。
例えば、ドコモのAndroidスマホで最大228Mbpsが、128kbpsに速度が落ちます。
これは、
228000000bpsが
000128000bpsに落ちるので、
1/1781まで速度が落ちる計算になります。
パケ死を救済するには、追加でデータ量を購入し、128kbps通信解除をすることで、通常の速度に戻りますが、実際に使ってみるとDocomoの場合、2GBごとに2,500円、ソフトバンク、auは1Gごとに1,000円かかります。
どうすれば、パケ死を防げるのか?
家では、WiFiを使ってインターネットをする。
iPhoneの場合、「設定」メニューから「Wi-Fi」→「Wi-Fi オン」、Androidスマホの場合、「設定」メニューから「無線とネットワーク」で「Wi-Fi」を選択。次の画面で「Wi-Fi ON」にすると、自分のWiFiのIDが表示されます。そこをタップして、WiFiルーターの横や後ろに書いてあるパスワードを入力することで、WiFiにつなぐことが可能になります。
WiFiを使ってインターネットをしている間は、使用データ量にはカウントされません。
家にWiFiが無い人にはWiMAX
家にWiFiが無いよーという方もご安心ください。WiMAXは自分だけのWiFiを持つことが可能です。さらに家でも外でも自分だけのWiFi環境が作れるインターネット回線なのです。
WiMAXを使うには、このWiMAXルーター1台を持っているだけで、スマホはもちろん、ノートPCやゲーム機、タブレットも同時にインターネットにつなぐことが可能です。
WiMAXの月額料金は、2千円台からなので1日当たりジュース一本分以下で自分だけのWiFi環境が作れます。さらにパケ放題プランなら、月のデータ量は無制限なので、今のスマホのつきのデータ量プランを少なくしてWiMAXを使えば、かなりの節約にもなりますよ。
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月額料金も安くて、最新のWiMAXルーターもついてきます。ルーターが来たら、電源を入れてWiFiを上記のように設定するだけ!
これで月末のパケ死から開放されますよ。